Chromeプロセスを完全終了!

Chromeが重い・・・Chromeプロセスを完全終了する方法を紹介します。

ブラウザを終了してもプロセスは残る

タスクマネージャーでChromeの実行状態を確認してみましょう。

タスクマネージャーを開きます。タスクバー上で右クリックタスクマネージャーをクリック

タスクマネージャー起動

ではタスクマネージャーを見てみましょう。ブラウザが立ち上がっているときはこんな感じ。

タスクマネージャー

ブラウザを閉じるだけだと、こんな感じでプロセスが残ります。メモリやCPUも喰ってますね・・・

タスクマネージャー

プロセス完全終了の方法

ブラウザを閉じた後

バックグラウンドプロセスの配下にGoogle Chromeのプロセスがあります

バックグラウンドプロセス

下の方にスクロールするとGoogle Chromeのプロセスがあるので、一番上のプロセスを右クリックタスクの終了

バックグラウンドプロセス

ブラウザを閉じる前

アプリの配下にあるGoogle Chromeの一番上を右クリックタスクの終了

こちらの方が簡単ですね。

タスクの終了

今後もバックグラウンドで実行させたくない場合

上記は一時的な方法で、次回起動後にバックグラウンドは復活してしまいます。

今後もバックグラウンドで実行させたくない場合は、ブラウザから設定します。

設定(右上の点3つアイコン)→システムを開き、

Chrome設定

Google Chromeを閉じた際にバックグラウンドアプリの処理を続行するを左にスライドしてオフにします。

オンに戻す場合は右にスライドすればOKです。

Chrome設定-システム

Chromeの個別プロセスを選んで終了する方法

[blogcard url=”https://techback.info/chrome-task-manager”]

こちらの記事で個別にプロセスを終了する方法を解説しています。

ただしChromeタスクマネージャーではChrome本体のプロセスを終了することは出来ないので、完全終了したい場合は当記事の方法で終了してください。