ビジネス・プライベート共に、Googleカレンダーを使っている人も多いだろう。そんなGoogleカレンダーで知っておいた方が良い機能を紹介しよう。
Contents
予定をより正確に!デフォルトの期間設定
予定を入れる時ですが、期間がデフォルト30分になっています。
予定がすべて30分おきだとまぁ問題ないんですが、そうとも限りませんよね。
そのデフォルト期間30分を変更して、より正確に予定を素早く組みましょう。働き方改革!!
設定
右上の、歯車アイコンから設定をクリック

予定の設定、デフォルトの期間 30分となっている所をクリックして、15分に設定。
設定は以上。
動作確認
カレンダーを追加するために、カレンダー上の任意の場所をクリックすると。。。
デフォルトに設定した、15分になってますね。
ちょっとしたToDoを! リマインダー機能
ToDoは皆さんどんなツールを使って管理していますかね?
Trello?Excel? 付箋??
リマインダー機能があるツールもいろいろありますが、普段よく使うGoogleカレンダーで管理するのがシンプルでお勧め。
特に、大げさじゃないちょっとしたことなんかには向いているんじゃないかなと、筆者は思います。
使い方
こちらもすごい簡単。。。
ToDoを実施したい日時をカレンダーでクリックして、タイトルを入力
そして、リマインダーを選択して保存
これでおしまい。
あとは、設定した日時になると教えてくれます。スマホで通知を受け取れるので、大変重宝します。
もちろん「完了」にしなければ、リマインダーはたまっていきます。
どんどんToDoをこなしていきましょう!
海外旅行に便利!セカンダリ タイムゾーン設定
海外旅行の予定を立てるぞ!と思っても、時差があるのでなかなか立てるのが面倒だったりしますよね。
え~っと現地時間だと。。。云々
そんなときも、日本に居るときと同じようにGoogleカレンダーが活躍します。
設定
設定画面に入って、タイムゾーンのところにある、セカンダリタイムゾーンを表示するにチェックを入れる。
そして、旅行先のタイムゾーンを選択して、ラベルのところもわかりやすい文言を入れてください。
使い方
左の時間軸に、セカンダリタイムゾーンも表示されました。
入れておいた、フライト情報も見てみると、
日本時間で22:15発も、現地時間だと3:15なのね。。。と
設定に戻って、上下の矢印アイコンで、順番を入れ替えると
これはいったん、いいえで。※後で戻せるんで
旅先の時間表示になりましたね。
あとは、現地時間で予定を組んでおけばOK
ちなみに、現地でスマホを通信できる状態にすると、自動で現地のタイムゾーンに時間を合わせてくれます。
もちろんGoogleカレンダーも現地時間表示になります。
これで、予定をしっかり立てて、効率よく旅行ができそうですね。