[AWS] Cloud9でデバッグしてみよう

Cloud9でデバッグする手順をまとめます。

Cloud9環境でプロジェクトをデバッグします。

デバッグ環境設定

環境設定というか、前の環境に戻してデバッグしましょうといった内容です。

2020年の後半位で、Cloud9のアップデートがありました。コレにより、従来の方法でのデバッグができない(?)ため、旧バージョンの状態に戻してデバッグしましょうというのが、本手順です。

まずはデバッグの環境設定をします。環境設定は初回のみでOK。

Cloud9アイコンPreferences

AWS SettingsAWS Toolkit をOFFにします

Cloud9のアップデートでこのAWS Toolkitが追加されました。コレを非表示にして従来のメニューを表示させます。

OFFにすると、左ツリーのAWSアイコンが消えます。

セッティングは以上です。

デバッグ方法

右ツリーのLambdaアイコン(λ)をクリック。上に出る警告文は無視してOKです。

デバッグしたいプロジェクトで右クリック → RunRun Local

Runボタンをクリックするとローカル環境で実行できます。

Runの横の虫アイコンをONにしてRunすることで、デバッグが可能です。

ソースコード上でブレークポイントを貼って試してみてください。

以上で終了です。