Budsを使っていたけど、昨今のテレワークで不満な点も出てきたので、骨伝導イヤフォンにしたら快適だったので記事にまとめました
Budsと骨伝導の比較
ちなみに買った骨伝導イヤフォンはコレ
早速比較から
比較する際の、指標としたのは下記
充電の持ち
骨伝導のほうが長持ち。8時間~は持つので、1日とおして使えます。1日1回、寝る前に充電すればいい感じ。
Budsは3時間程度ですが、使い込んできたら3時間持たなくなってきた・・・長丁場の会議だと持たないです。
充電ポッドは手のひらに収まるサイズなので、手持ちすればバッテリー切れの場合はすぐに充電できます。あと片耳ずつの充電も可能。
音漏れ
骨伝導は、音量を大きくしたら漏れます。
Budsは骨伝導よりは音漏れは小さいですが、音量大きくすれば漏れます。そこらへんは普通のイヤホンと一緒。
音質
音質はどちらも問題ないレベルです。Budsのほうはノイズキャンセリング機能のおかげで外音が遮断される分、若干上かもしれません。
重さ
重さはどちらも全く気にならないレベル。Budsは10g、骨伝導は26g、負担になりません。
ウエアラブルスピーカについて
実は、Budsと平行して結構使っています。
なんと言っても、耳の穴を塞がない開放感は譲れないものがありますね。家に他に誰も居ない時は、ウエアラブルスピーカ一択でした。 音質はどうでしょう、、、2台使用した感想では機種による!と言った感じ。用途としては、Youtube・Zoomなのもありあまり気にしていないのが正直なところ。 夏場の汗ばむ時期にはどうしても首に触れる部分のベタベタ感は気になります。首掛けなのでしょうがないです。。。。
装着感
Budsは耳の中にいれるタイプなので、長く使ってると鼓膜と耳の穴が痛くなる感じはあります。筆者はたまに耳が膿むのでその間は使えないのもネックです。
骨伝導は耳の穴に直接触れないので、上の問題点を全く気にせず使えるのがGoodです。
その他
ランニングをするんですが、骨伝導なら装着していても外れる心配が無いし、周囲の音が聞こえるので安心。ランニングなら骨伝導一択ですね。
ちなみに耳栓も付属しているので、外の音が気になる場合の対処も可能です。
Budsでももちろん可能ですが、外部音が聞こえずらいのと、落とす心配があるので・・・
機種の比較
個人的な使用感を表にまとめてみました
充電の持ち | 音漏れ | 音質 | 重さ | 装着感 | |
骨伝導 AfterShokz Aeropex | 〇 | △ | △ | 〇 | 〇 |
Buds | × | 〇 | 〇 | 〇 | △ |
総評
電車の中で使いたい…Budsがおすすめ
テレワークでZoom等のweb会議で使いたい…骨伝導がおすすめ
ジョギング中に使いたい…骨伝導がおすすめ